臨時救護所設営資材

当奉仕団で臨時救護所を設置する場合の資機材です。
救急箱ベッド雑資材収納ザック無線機担架など

救急箱


中には、ガーゼ、絆創膏、救急絆創膏、マキロン、
湿布、綿棒、体温計、油紙、三角巾、巻軸帯、
ハサミ、ピンセット、ペンライト、予備電池、
アルコール、手袋などを収納している

 

 

 

ベッド

いわゆるキャンバスベッドの軽量タイプ。
日本赤十字社東京都支部では、キャンバス地に
木の骨組みのものを使用している。
当奉仕団でも、貸与されているが、高尾山など
での活動を考慮した軽量タイプを奉仕団独自で
用意し、所有している。

 

 

 

雑資材収納ザック

なかには、洗面器、携帯嚢、巻き看板、
タオル、ビニール袋、紙ばさみ、予備衛生資材
活動資料、救急記録票などのほか、必要に応じて
懐中電灯などを収納。
細かい資材を背負って移動できるため、
少人数でも運べる

 

 

 

 

  

無線機

無線機は活動時に東京都支部より赤十字業務無線
を借用する。
業務系
150M帯移動用10W機、25W機を各救護所に配置するほか、
1W携帯機をパトロール班に携行させ活動にあたる

400M帯移動局の配置を行うこともある

活動系
奉仕団個別には、パーソナル無線を活用する。
5W車載兼用移動局、1W携帯局を所有する。

 このほか、担架・ザイル、発電機、無線用アンテナ
などを資機材として用意している。